バツイチから再婚を目指して　婚活方法と考え方

離婚してある程度、落ち着くとやはり寂しくなるものですよね。

離婚したけど経済面での将来への不安や寂しさ、子育てなど多くの不安を感じます。

離婚の原因にもよりますがやはり新たなパートナーを探すことも考えます。

バツイチからの婚活はハードルが高く感じられます。

再婚したいけど失敗したたくない…

元ブライダルコーディネーター経験と数多くの婚活を参加した経験から婚活イベントに失敗しないための婚活を紹介します。

婚活のポイントは「質の高い出会い」を探すこと。

早く良い人との出会いが再婚への近道です。

再婚までは考えられないけど彼氏彼女は欲しい。

本記事では離婚かからの再スタートとして出会いのイベントやサービス。

バツイチからの婚活について

バツイチからの再婚は、十分に可能性があると考えています。

僕自身もバツイチから再婚。

結局、離婚していますが…バツ２になった要因も解説します。

離婚からの再婚のポイントは、質の高い出会いを求めることです。

質の高い出会いとは誰もが気軽に参加できない婚活に参加する事です。

週末になると地域各地で婚活イベントが開催されています。

参加費は男性が5,000円程度、女性は無料から参加できるイベントもあります。

身分証明書を確認しない婚活パーティーもあるので既婚者が参加している可能性もあります。

身分証明書や独身証明書などの提出義務のない婚活が質の高い婚活と言えません。

ヤフコメやSNSが炎上する理由は誰もが簡単に投稿、参加できるから。

低価格の婚活イベント数回参加するなら、高くても身元がしっかりしている参加者とお話しした方が時間も効率的ですよね。

一般的に婚活で利用されている方法をご紹介します。

バツイチからの婚活方法

マッチングアプリ

オススメ年代	20代〜30代前半
コスト
真剣度
オススメ度

20歳以上でであれば誰でも誰もが気軽に出会いを探すことのできるマッチングアプリ。

時間に余裕がある若い人向けの出会いのツール。

多くのマッチングアプリは男女共に登録は無料。

男性は初回お試しポイントが付与されるマッチングアプリが多く、気軽に出会いを探す事ができます。

気の合うパートナーと出会うまでに時間がかかることがデメリット。（上手く行けばすぐに気の合う異性と出会える可能性も。）

マッチングアプリを利用者は20代中心のため30代後半になると出会いのハードルが高くなります。

男性の中高年が若い子との出会いを目的にすると、更にハードルが高くなり、会うこともできな上に、ポイント購入費用だけがかさむことになります。

メールのやり取りから会うまでの時間がかかるのでバツイチからの婚活としては不向き。

オススメ マッチングアプリ

	ワクワクメール	イククル	ASOBO	YYC	マリッシュ
年代	20代中心	20代〜50代	20代中心	20代〜50代	30代〜
会員数	1,000万人	1,000万人	650万位人	1500万人	100万人
男性料金	ポイント課金	ポイント課金	ポイント課金	ポイント課金	3,400円〜
女性料金	無料	無料	無料	無料	無料
認証	年齢認証	年齢認証	年齢認証	年齢認証	年齢認証
タイトル	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

マッチングアプリで結婚したカップルもいる反面、遊ばれた等の話はよく耳にします。

マッチングアプリでの成功ポイントは自分の年齢層が多く利用しているマッチングアプリを利用することです。

マッチングアプリでは悪い話も聞きますが、マッチングアプリからゴールしたカップルも多くいます。

お互いの身元がしっかりしてから婚前交渉に臨む事をオススメします。

質の高い出会いにするためにはお互いの免許証の確認をし合えるくらいにならなければ心を許してはならないと感じます。

マッチングアプリのメリット

20歳以上であれば誰でも登録することができるが故に質の低い利用者もいます。

女性は完全無料のマッチングアプリが多数。

男性は【メール送信】【プロフィール閲覧】【画像閲覧】でポイント消費されます。

イククルやYYC、マリッシュは中高年の利用者が比較的多く登録しているのでバツイチの人にはオススメ。

マッチングアプリのデメリット

20歳以上であれば誰でも気軽に利用できるマッチングアプリだから質の悪い出会いも存在します。

男性のポイント消費を目的としたサクラから体目的の男性など。

酷い話、既婚者も紛れているので注意が必要です。

すぐに「会おう」と誘ってくる男性には注意が必要です。

男性、女性共に最初に会うときは人目が多いショッピングモールやファミレスで待ち合わせて食事しながら会話することをオススメします。

女性は初対面で男性の車に乗るのも避けたいですね。

失敗しない出会いはお互いの住所や職業を明らかしてから深いつながりになって行くことをオススメします。

マッチングアプリを利用しての体験談

僕自身も出会い系・マッチングアプリの利用したことはあります。

男性は、ポイント購入をしてメールのやりとりでポイント消費をしていくシステムになっています。

実際に会ってお付き合いした人もいますが最初は、相手を安心させる意味で距離をおいてからコミュニケーションが大事です。

真剣にお付き合いを考えているなら相手の身元、住所の確認をしてからのお付き合いがオススメです。

バツイチからのマッチングアプリは30代以上に特化したマリッシュが落ち着いた登録者多数。

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婚活イベント

コスト
真剣度
オススメ度

婚活イベントはイベント主催者によって運営が出会いの質や充実感が変化します。

婚活イベントでもイベント会場で1分程度、全参加者とお話をしてフリータイム形式のイベントからお見合いバスツアーなど楽しいイベントも満載。

婚活イベントは基本的に出会いの老婆を提供するイベントなのでカップリングになったからと言って交際できるわけではありません。

出会いのキッカケとして参加してみるのもいいですが婚活イベントに参加者の熱度がそれぞれ違うので婚活イベントを精査してからの参加がオススメです。

オススメ婚活イベント

	OTOCON	シャンクレール	プレミアムステイタス	PARTY☆PARTY	レインボーファクトリー
年代	30代〜50代	20代中心	30代中心	20代〜50代	20代〜50代
男性料金	3,500円〜	5,800円〜	5,000円〜	5,000円〜	5,000円
女性料金	500円〜	0円〜	2,500円〜	1,000円〜	0円〜
特徴	男女比率重視	恋人探し系	ハイクラス	恋人探し系	恋人探し系
タイトル	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

全国各地で毎週のように多くの婚活イベントが開催されています。

イベント会社によって婚活イベントの参加者層やイベント形態に違いがあるのでマッチングできなかったら違う婚活イベントに参加してみることをオススメします。

婚活イベントのメリット

婚活イベントは地域別で開催しているためご近所さんとの出会いが期待できます。

良くも悪くも実際に会って参加者全員とお話しができるのでマッチングアプリのように会って「ちょっと違う…」ってなり気まずい空気になるリスクが減ります。

会費は男性が5,000円程度で女性は0円〜1,000円程度のイベントが多数で気軽に参加できます。

イベントの内容によっては婚活というより友達作りといったイメージ。

婚活イベントのデメリット

イベント主催者によって、営利目的で男女比が滅茶苦茶なケースの婚活イベントもあります。

女性は参加費が無料なことからカップリングしても翌週、別な婚活イベントに参加しているケースもあります。

身分証提示もなく婚活イベントに参加できるイベントもあるため既婚者も紛れている事も見られました。

婚活イベントに参加してみないと婚活度合いが感じられませんが１度参加して身分証を確認しないイベント主催者の婚活イベントには参加しないことをお勧めします。

婚活イベントの体験談

本気で婚活するに強くオススメできない婚活イベント。

しかし、離婚して友達作りにはオススメします。

僕が参加したオススメ婚活イベントは、婚活バスツアー、BBQ婚活、料理婚活など【婚活】+【○○】と掛け合わせた婚活イベントは楽しかったです。

婚活イベントとイベントを掛け合わせると参加費も割高になるため気軽に参加する人も減少します。

はじめて会った異性と料理をしながらの婚活は楽しいですよ！

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結婚相談所

コスト
真剣度
オススメ度

オススメ結婚相談所

	ゼクシィー	オーネット	エン婚活エージェント	マリッジパートナーズ	naco-do
年代	30代中心	20代〜30代	30代〜40代	20代〜60代	20代〜40代
会員数	約30,000人	約50,000人	約30,000人	約111,000人	約120,000人
入会金	33,000円	116,600円	10,780円	33,000円	98,000円
月額料金	9,900円〜	16,500円	14,300円	16,500円	9,800円
成婚料	–	–	–	220,000円	–
成婚率	21.2%	48％	30％	33％	40％
タイトル	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

ブライダルコーディネーターの経歴から結婚相談所のスタッフと結婚相談所のシステムについては研修で触れたことがあります。

結婚相談所については金銭面では負担はかかりますが身元を証明できない人は登録する事はできません。

結婚相談所に登録するには費用の他に提出書類が必要になります。

費用については結婚相談所によって異なりますが一般的に【入会金】【セッティング料】【成婚費】等発生するシステムもあれば入会金と月額料金のみの結婚相談所もあります。

婚活イベントなど女性無料や低コストなイベントは開催されていますが結婚相談所に限っては逆に女性の方が男性よりも高額なケースも存在します。

結婚相談所も身元の確認も取れない女性を高額な入会金を払ってる男性に紹介する訳にはいかないですよね。

男女共に初婚、バツイチでも真剣に検討しているなら結婚相談所がオススメです。

高額な金額払って気軽に結婚相談所に登録する半端な登録者はいません。

最近は成婚料がなく入会金と月額料金で婚活できる結婚相談所がスタンダードになってきました。

入会金も30,000円〜月額料金15,000円〜なので遊び半分で登録する人はません。

書類が提出されないと結婚相談所に登録できないので安心して婚活ができます。

結婚相談所のメリット

登録者全員が真面目に婚活をしています。

経歴や身元など偽りがなく安心して婚活に取り組む事ができます。

お話しして見たい人がいたら結婚相談所を通して決められた期日に指定された場所で2人でお話しする形になります。

成婚費が発生する結婚相談所は成婚費用を支払うまではお互いの連絡先を交換することができません。

結婚相談所のデメリット

結婚相談所に支払う費用とは別に結婚相談所に登録する写真やお見合いするための洋服などを用意する必要があります。

プロのカメラマンに依頼し、公園などで全身写真や上半身写真を公園やスタジオなどで撮影しています。

お高いコストは発生していますが10回の婚活イベントに参加するなら結婚相談所の方が費用、時間のコスト削減になり効率的だと考えられます。

結婚相談所体験談

バツイチから本気で再婚を考えている方には、結婚相談所がオススメです。

男女共に高額な登録料と月額料金が必要の上、身分証明書の提出など本気で結婚を考えているかたしか登録できません。

コストはかかりますが質の良い異性との出会いと婚活時間の短縮、カウンセラーとの面談を考慮すると結婚相談所の利用料金のコスパNO.１。

イベント企画

市区町村ややテレビなどでお見合い企画など開催しています。

営利目的で企画していないためイベント会社が企画している婚活パーティーよりもじっくり話す事ができ、身元証明の提出が義務付けられているため質の高い出会い期待できます。

街コン・市区町村開催婚活イベント

オススメ度：

市地区町村でのお見合いイベント企画は少子化問題や町興しの一環として開催しています。

僕自身も市区町村の婚活イベントに参加。

市区町村の婚活イベントは安価でイベントで出される食事やゲームの景品など豪華。

時間も半日をかけて開催されるため、じっくり色々な異性と会話ができるメリットがあります。

テレビお見合い企画

テレビで婚活を企画をした番組を見かける事がありまし。

外出自粛などの影響でお見合いや婚活を企画した番組を見る機会は減少。

テレビなどのお見合い企画は、テレビに出演する観点から身元確認や真剣に結婚を考えている人のみの参加になります。

面白い婚活企画に応募した知人の話をご紹介します。

イベント系の婚活はゲームや体験（料理やBBQ）などを通してコミュニケーションを取る事ができます。

話だけではわからない部分も見えて濃いコミュニケーションを取る事ができます。

スポーツジム・サークル

コスト
真剣度
オススメ度

離婚して出会いを求めて婚活イベントやマッチングアプリで出会いを探すのもお勧めですがスポーツジムやコミュニティに参加してみるのもオススメです。

離婚すると寂しさや虚しさを感じる時があります。（僕がそうでした。）

離婚して自由になったんだからサークルやコミュニティ、スポーツジムに参加してみてはいかがでしょうか。

寂しさや空いた時間を埋める効果もありますが自然な出会いのキッカケを作りになる可能性があります。

コミュニティー・スポーツジムのメリット

コミュニティー・スポーツジムのデメリット

本質的にコミュニティやスポーツジムは出会いを求める場ではないのでガッツリ婚活したい人には向いてません。

長い目で見れば男女共に多く人と出会えるチャンスがあるので今は出会いを求めていなくても将来的な出会いのキッカケになるかもしれません。

離婚して気持ちが沈み込んでいるようであればスポーツジムやコミュニティーに参加している時くらいは離婚のことは忘れられるので離婚してやることがない人にオススメできます。

バツイチからの出会い

マッチングアプリや婚活イベントなど気軽に参加できる婚活もあります。

マッチングアプリの登録者や婚活イベントの参加者は、気軽が参加できるが故故に結婚への本気度に温度差があります。

バツイチからの婚活は【婚歴】、【年齢】、【お子さん】などのハンディがあります。

ハンディがあるからこそ効率的に婚活がオススメです。

結婚相談所などコスト的には高く感じますが、婚活イベントに数十回と参加するより、結婚相談所で質の良い出会いを探してみる方が効率的です。

離婚して再婚する気になれない方は将来を見据えてマッチングアプリや婚活イベントに参加してゆっくりパートナーを探すのもオススメです。

婚活は焦らないで妥協する点と妥協できない点をハッキリしておくことです。

離婚したいドットコムでは離婚からのリスタートをコンセプトに離婚の悩みを抱えている・離婚からの再スタートをサポートします。

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